ヘアサロンでしっかり白髪を染めたい!ビジネスマン必見のヘアカラー
ビジネスシーンでも好印象を与える身だしなみ
「白髪」との付き合い方は、近年とても多様化していると感じています。
- グレイヘアとして全く染めない
- ファッションの一部として活かしたい・ぼかしたい
など…。
以前の記事では「白髪に悩む大学生や30代以上の大人世代にも、濃いブラウン系以外のヘアカラーを楽しんで頂きたい」という思いで作った、オリジナルカラーチャートをご紹介しました。
下記記事で解説していますので、よろしければご参照ください。
ただ、多くのお客様からは取引先や上司・部下への配慮からビジネスシーンでも好印象を与える身だしなみとして「しっかり染める白髪染め」が求められています。
今回は好評な当店の白髪染めは何が違うのか?を解説致します!
一般的な白髪染めと何が違う?
赤みが出にくい
これまでの白髪染めはブラウンをベースにしていましたが、退色してくると赤みが出やすい原因にもなっていました。
当店の白髪染めは無彩色ベースで黒髪と白髪をなじませるので、赤みをおさえた寒色系の色味も出しやすいです。
しみにくい
2種類のボタニカルオイルを配合する事で刺激を抑制。従来のヘアカラーより、しみにくくなりました。
※かぶれを抑制するものではありません。また、すべての人が刺激を感じないという意味ではありません。
におわない
ミルボン従来のカラー剤に比べて、アンモニア刺激臭が約1/3軽減。お客様にも「このカラーは匂わないね。」と好評です。
メンズにおすすめの白髪染めヘアカラーの一例
自然な黒のまましっかり白髪を染めたい
5レベル ヘーゼルグレージュ
「自然な髪色」の中でも赤みが出にくいので、お仕事上あまり明るくできない方に人気です。
せっかくなので色味を楽しみたい
6レベル プルーンアッシュ
クールなブルーアッシュ系(灰色)カラーなので同系色のスーツにも◎。
白髪が多いので伸びた時に境目が気になる
7レベル ジンジャーベージュ
少し明るくてもOKなお客様に人気なゴールド系のベージュ。
白髪率が高くなってきた方にも境目が目立ちにくく、おすすめしています。
今回ご紹介のグレイヘアカラーは、定番アイテムのほんの一例です。
個人的には「〇〇年ぶりの同窓会」や「婚活中」の方にはちょっと明るめでしっかり染まるカラーをおすすめしたくなりますが、お客様ご自身が「しっくりくるヘアカラー」を選ぶことも大切です。
気になるヘアカラーがありましたら店内のカラーチャートやスタイルブック等でご確認くださいね。